「越谷市からJリーグへ」越谷市を背負い、市民に愛され誇れる   地域愛着クラブチームになることをスローガンに掲げ、                       越谷市からJリーグへを目標に活動している、

          サッカーチームです。


      レスチ埼玉Jrは埼玉県越谷市を拠点とした

 ヴェルディS.S.レスチ公認のU-12クラブチーム

          サッカーが上手になると同時に
      クラブが目指すのは「子どもたちの人間的な成長」


ちょっと難しいことでも考える行動に挑戦する。
子どもたちの気持ちの意識をどう変えるかが大切です。

子どもたちの成長は毎日の環境によって友達・学校・異性・家庭など大きく左右されます。
本人たちの当たり前行動を変え、良い環境・意識・思考・習慣を植え付けられるか。
クラブはその環境環境づくりのサポートをしています。


              育成指針

           選手の心を大切にする

 

         「紳士たれ、サッカー選手である前に一人の人間であることを忘れるな」という人間力の育成に注力しております。

         それは日常生活においても同じ用に・普段の練習態度・試合プレーにも反映されることや、将来のベース・目標になることを7

         意味しています。ただ、それは描くことでしか見ている方にお伝えできない部分・場面・成長でもあるのです

         “見えてほしいものほど目に見えにくい、ただ、その部分ほど大切にする”そんな心の部分にもフォーカスしています。   


       大好きなサッカーを通して、人間性を育てる。

          集団チームサッカーには人が成長するきっかけ作りが多く転がっています。

                    集団・団体で取り組むことで競争心・自立心が芽生え、子どもに一生懸命取り組むことを教える意識などを育てていく。
                  クラブでは仲間とのコミュニケーション能力・自立心や協調性も大切です。
                  また、時には自己の表現する能力も大切です。
                 クラブは小学生が母体となる地域型スポーツクラブです。周囲のクラブチームとは少し形態の異なるクラブです。

                 子ども・選手がサッカー を通して、人として成長する。そのようなクラブを目指しています。             


         根を大切にできる選手育成を目指す

 

       選手育成にとても迷ったことがたくさんありました。アップデートはしてきたけれど、何時ときの体力つくりや根性論・トレンドに

       走ることや、周りと違うことを恐れることはやめようと思いました。基本的なことに立ち返り、当たり前なことを当たり前にできる

       事に徹底することでしっかり選手の自立のサポートの事を考えました。大きい声で「挨拶」ができる 

       それぞれが「自立」し、そんな選手が「技術」と「情熱」(4つのつ)を持ち合わせることで、

       自立した人間育成・成長し、魅力ある選手になっていることに繋がっています。


励ます・ほめる・叱る・挑戦させる。様々な角度から 
アプローチし、「人間・人」としての成長を。

        高学年の見本は低学年の後輩がマネをします。声学年の行動は見本となり、低学年の子どもたちは自然と真似をします。

        それは大人に対しても同様で、子どもたちは大人をよく見ています。  

        指導者は日々全力で彼らに向き合い指導し、寄り添い、大人になるための成長を指導しています。 

        近い存在だからこそサッカーだけでなく、自立心・協調性・礼儀・コミュニケーション能力など「人・人間」としての

        成長も促していきます。


   技術は目的ではなく手段。うまい選手が増えた・・それでどうしていくか?

 

 

      サッカー需要は増すばかりです。ですが、本来大切な「技術」とは何かを追い求めて。我々が考える攻撃プレイにおける技術とは止め

      る・蹴る・運ぶ・外す(マークを)・受ける、の5つの柱から成り立つと考えます。そして重要な役割はそこに「状況判断が伴う」

      ということです。いつ、どこで、どのように技術プレーしていくか、判断に技術をのせていきます。なのでドリルとして技術練習は必

      要ですが、実際にボールをゴールに入れる、ゴールを入れられないといった目的、本質から離れてはならないと考えます。シンプルに

      考えながら、選手たち一人一人が妥協なく追求していくことが重要だと考えます。